救急部

高齢化社会の進展として救急需要が増大し病院収容時間が延伸する中で民間の医療資源を有効に活用していく必要性があります。
また、増加する在宅医療宅や老人福祉施設への救急医療スタッフ派遣により、急変時の即時対応性を図り、救命率向上と患者やご家族の不安を和らげる必要があると考えております。
より寄り添った親身な救急サービスを目指して、日々誠実に邁進してまいります。
救急搬送・救急サービス
●在宅患者のモニタリング、急変時の駆け付け救護・搬送
●病院間搬送の民間救急隊による支援
●大規模イベントなどの救急救命サービス
●大規模災害時の救急搬送支援
●行政サービスの受託

□契約先急変時に救急車で救命士が駆け付け救護
訪問医療サービスを受けている患者への通信モニタリングを常時行い、バイタルに異常があれば通報がなくとも向かいます。
【一般社団法人 在宅健康管理を推進する会との協業】
搬送が必要な場合でも患者の既往歴を把握している為、引継ぎが的確に行われ、より正確で迅速な治療開始が可能となります。
老人福祉施設等においても同様です。
□地域病院の転院搬送
転院搬送は「救急のあり方に関する検討会等」報告にあるように、消防機関をより圧迫しており、急変対応が必要な患者には、当社が地域病院の転院搬送需要を担っていくことを目的とします。
医療施設が自前で転院搬送用の救急車を持つ経費を気にすることなく利用できます。
【
医療法人 菱秀会との協定を要します。緊急時は可能な限り受け付けます】

□大規模イベント・施設での救急救命サービス
公共のイベントや施設で当社救急隊を待機させ、もしもの際には救護・救命(特定行為を含む医療行為)を施し、速やかに搬送するものといたします。
□大規模災害時の救急搬送支援
災害時の救援は当社設立の理念でもあり、積極的に救急隊を派遣してまいります。
□医師によるモニタリング
当社救急隊にはカメラが装着されており、提携救急医がその活動をライブでモニタリングを行い、助言や指示を得ることで、適切で迅速な直接メディカルコントロール体制を構築します。
また、弊社救急救命士の教育・訓練は
一般社団法人 日本救急救命士協会が協力し行い、技術と質の担保を取っております。
【民間救命の公式ソング】
私たちの活動に共感してくれた歌手の玉木聖愛さんが、公式ソングを制作し、提供してくれました。
憧れのヒト~救命の方へ~という、身が引き締まる歌詞で、とても温かみのある歌でした。
こうした頼ってくれる人や、応援してくれるの方々の為にも、一生懸命頑張って参ります。
~救急部一同~※画像クリックでYOUTUBEにリンクしております。
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